キャリーケース以外にも!洗濯ネット活用例
おはようございます。
整理収納コンサルタント「りなのや」のリナです。
帰省シリーズ2本目です。
年末年始の帰省はちょっと長めの滞在だったので、キャリーケースではなく着替え一式は郵送で送りました。子供がよく汚すもので、替えがちょっとばかり多め。子供の小さな洋服と侮ってはいけせん。意外とかさばります。
ベビーカー押しつつ、キャリーケース引いてという両立ができるのは千手観音くらいじゃないでしょうか。ああ、なんか無性に千手観音見たくなってきた(そして東京には以外といないんだな、この御方)。
洗濯ネットをどんどん応用する
昨晩、コルクをアイブロウにするという(私感では)荒技をテレビで拝見しましたが、洗濯ネットを荷造りに使うというのはそこまでレベル高くないと思いますのでちらっとお知らせしときたいと思います。
これは、以前、テレビ番組で客室乗務員の方が「荷物のパッキングに洗濯ネット使ってます」ってやっていたものの応用です。私の友人でANAの客室乗務員がいまして、話を聞いてみると、今は国際線と国内線と担当が分かれていないのだとか。今日は北海道、明日はシアトル行き、そんな生活になっている模様。だからみなさん、手早く最低限の荷物で出勤し、かつくたくたで帰宅したら1発で洗濯機へレッツゴーできるように洗濯ネットを使うというのも合理的で納得できます。
そもそも、洗濯ネットをパッキング(分別含む)に使う技は、家族のような身内(洗濯ネットすら見られて構わない関係)しか目にしないときに限られるんじゃないかと思うのです。
逆に、自分や身内しか目にしない場面なら、どれだけでも応用はききますよね。
正直、次の旅行は「着終わった衣類用(=洗濯するもの)」に大きな洗濯ネットをひとつ入れていこうと思っているくらいです。
今回の帰省も泊まり先は実家ですから、洗濯ネット見られたってなんの恥じらいもない(笑)
しかも、洗濯ネットってほどよく大きく、かさばらず、大抵家に複数あって大きさもいろいろ。
ああ、キャリーケースだけじゃなくて、荷物をダンボールで郵送する場合にも使えるじゃないか!!!
こんな感じでぴったりでしたし。(後から他のものもちゃんと詰めました)
これからもっと応用を利かせていきたいと思ってます。他に何に活用できるかな〜。