プチ片づけ！お掃除道具スペース - その1

子供がいると、部屋中はおろか部屋の一面分すら床に広げて整理なんて、とてもじゃないけどできません。

和室にいてずーっとデュプロで遊んでてくれる子ならいいんですが、”手が届くところに私が触ったことないものあるぜキラーン”専用の目を持っている我が屋の天邪鬼は、少しでも目を離すとゴジラに弟子入りしたんでないかと思うほど散らかしてくれる存在。
そして、私が片付けるために広げたモノの中にわずかでも興味があるものは、寄越せと言って聞かないわけで。
整理に集中なんてとんでもないのが我が家の素直な現状。

それで、我が家の整理収納は「小さなスペースをコツコツ」が基本です。
日曜日にちょっとパパが見てくれている30分でクローゼットの上段だけ。
夜、寝る前に20分で机のペン立て＆メモ帳スペースを。
そんなかんじで。

＊　＊　＊

今回のお片づけはここ！

［用途］　　お掃除道具スペース
［場所］　　書斎／本棚の一角
［テーマ］　古紙スペースを減らしてコロコロクリーナーを収納しよう！

そして今、気づいた…before写真、撮り忘れた…

書斎の壁一面、左3/4が本棚で覆われている一角。
右残り1/4が掃除機と箒（ほうき）の定位置。

私が最初にこの家に来た時、掃除道具は床に置かれたカゴにバサッと放り込まれていました。
私が他に本棚を増殖させたことでカゴのスペースがなくなったため、本棚の一角、掃除機スペースに一番近い右下の角をお掃除道具（ホコリ取り・清掃用ワイパーのシート類・手箒など）と古紙を入れるための定位置にしました。

今回、ここを対象に選んだのには理由があります。

（理由1）
生協のカタログが毎週古紙として大量に出ていたが、回収してもらえることがわかった
　…古紙入れが半分強のスペースを取っているが、この半分もいらない。

（理由2）
コロコロクリーナーが和室にポツンと置かれている
　…主人理由でリビングが定位置だったが、カップボードの購入により定位置を追われた

（理由3）
掃除機の紙パックを入れたい
　…買い換えてパックの大きさが変わった

要は、入れるモノの割合の変化で空きが出て、他に入れなきゃいけないモノがすんなり入る余地ができたのです。